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アイルランド音楽やダンスを楽しんだり学んだりしたい方へオススメのイベントやスクールをピックアップしてみました。参考になれば嬉しいです。
アイルランド最大の音楽の祭典。
沢山の伝統音楽家達のコンサート、セッション、ワークショップ、SCTテストが開催され、オール=アイルランド・チャンピオンシップ(All-Ireland Championship)の称号をかけて老若男女が競う最大のコンペティションがあります。
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ベルファスト・トラッドは、クイーンズ大学とシャフツベリー広場の間にあるクレセント・アート・センターで、アイルランドの伝統音楽とダンスのクラスを週40回開催しています。
マスタークラスやレクチャーなどのイベントプログラムも充実しています。
クラスは12歳以上なら誰でも参加できます。
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ドニゴール州レタケニーで行われるサマースクール。小規模ながら毎年素晴らしいTutors(講師)を招いている。
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世界中からアイリッシュ音楽を勉強する人達がドラムシャンボーという小さな町に集まります。開催中は、午前中は各楽器、各レベルに分かれて3時間のグループレッスン、午後はダンスのワークショップが充実。夜はミニコンサートやケーリーパーティーが開かれます。パブではセッションも。
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小規模ではありますが、アットホームな雰囲気で町のパブではフレンドリーに旅行者やサマースクールの生徒にセッションに加わるよう声をかけてくれる。ただしスライゴーの町からは少し離れた郊外にある。
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アイルランド最大の伝統音楽サマースクール。イーリアンパイプ奏者であるうぃりー・クランシーを追悼し73年から毎年開催。世界各地から数千人規模の生徒が集まる。音楽、ダンスワークショップ、講演、コンサート、ケーリーパーティー、楽器の展示会など盛りだくさんのプログラムが人気です。
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盲目のハープ奏者Turlough O’Carolanが亡くなって250年以上になりますが、彼が遺した沢山の美しい歌やハープの楽曲は不滅で今でも愛され演奏され続けています。このイベントは毎年ロスコモンの小さな村キジューで開催されます。
小規模ですが良い音楽家のWSを受けられます。
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ケリー州シュリーブルクラで行われる音楽祭。コンサートはもちろん、沢山のクラス、ワークショップ、セッションが用意されています。
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ミチョ・ラッセルの名前はクレア州ドゥーリン村の代名詞であり、彼を記念して毎年このフェスティバルが開催されています。ラッセルはドゥーリンで生まれ、生涯をここで過ごし、彼の伝説的なティン・ホイッスルとフルートのを聴くために世界中からトラッドファンが集めました。
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伝統音楽と文化のイベント。ダブリンのテンプルバー地区のパブや劇場、路上で開催されます。数百人のミュージシャンがこれらのセッションで演奏し、ほとんどすべてのセッションへの入場が無料です。
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ドニゴールの美しい地域アーダラで開催されます。小規模なので、気軽に参加しやすいイベント。
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アラン諸島最大の島、イニスモールで開催されるこのイベントはケルト音楽、ダンス、文化の祭典です。
このフェスティバルは主にアイリッシュパブとして有名なTí Joe Watty’sで行われます。
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エニスはアイルランド音楽における長く輝かしい伝統の地であり、毎年開催されるこのイベントは、リラックスしたカジュアルな雰囲気の中、最高のアイルランド伝統音楽家たちが一堂に会するものです。大物ミュージシャンの演奏もありますが、エニスで聴くことができるのは、ヘッドラインの演奏ではなく、最高品質の伝統音楽の数々です。エニスは、伝統音楽界が集い、くつろぎ、演奏する場所であり、その結果、公式プログラムにはないものの、アイルランドで最も優れたミュージシャンたちが必ず顔を出すフェスティバルです。
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クレア州のトゥーラはアイルランド音楽演奏の長い伝統があります。このフェスティバルでは、セッション、セレモニー、ワークショップ、リサイタルなどさまざまなプログラムで、最高のアイルランド音楽、歌、ダンスを3日間にわたって楽しむことができます。
メインプログラムでは、アイルランドで最も尊敬されている伝統音楽家を見ることができますが、イベントの中心は、歌と楽器の本格的なワークショップで、とても人気があり、有名なミュージシャンだけでなく、新進気鋭のミュージシャンも数多く参加します。
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市内と郡内の40以上の会場で、あらゆる種類のフォークイベントが開催されます。セットダンス、シャンノースダンス、ブルーグラスからケイジャン音楽、様々なジャンルがあり、多くのイベントは無料です。パブ・トレイル・マップを利用すれば、一晩でいくつものアーティストの演奏を楽しむことができます。
独特の演奏と歌で有名なコーク州のSliabh LuachraとCúil Aodhaの伝統音楽が聴きどころです。毎年グランドパレードでイベントが幕を開け、ミュージシャン、ダンサー、合わせて1万人もの観客が集まるビックイベントです。
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このフェスティバルは、シンガー、ミュージシャン、ダンサー、ソングライター、パイプバンドなどの競技が中心ですが、競技にすぐに参加しない人も楽しめるように、非競技や非公式のイベントもたくさん用意されています。
スコットランド、ウェールズ、コーンウォール、マン島、ブルターニュ、アイルランドのケルト文化圏6カ国から競技者と来場者が参加します。
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アイルランドの伝統的な音楽とダンスの豊かな文化と多様性にフォーカスした活気あるイベント。ライブコンサート、セットダンスクラス、楽器ワークショップ、レクチャーなどが行われます。
そして、トップクラスのトラディショナルミュージシャンが参加し、演奏と交流の場を提供しています。これまでAltan、Dervish、Martin Hayes、Noel Hill、Sean Keane & Liam O’Flynnなど、多くの素晴らしいミュージシャンが出演しています。
トラッドのコアなファンだけでなく、伝統音楽や文化が好きな人、フレンドリーな人たちと楽しい時間を過ごしたい人におすすめです。
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フィークルもまた伝統音楽が盛んな地域で、有名なイースト・クレア・スタイルの本場です。このフェスティバルは、20年以上の歴史があり最高のミュージシャンを集めては、伝統音楽を愛するファン達を喜ばせてきました。
コンサートはもちろん、歌手や楽器奏者のためのワークショップも開催されます。ストーリーテリング、ダンス、詩、日曜の夜のケーリーもあります。
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この伝統的な歌の祭典は4日間にわたって、風光明媚なイニショーウェン半島のバリリフィン村、ダンフリース村、クロンマニー村で行われます。
イニショーウェン・トラディショナル・シンガーズ・サークルの企画による演奏、セッション、ワークショップ、レクチャーが行われます。
彼らは長年に渡り録音、ビデオ、写真、歌詞など、伝統的な歌に関する資料の収集とアーカイブ化を行う「ソング・プロジェクト」に取り組んでいて、このプロジェクトは、歌い手から歌い手へと口伝で歌い継がれてきた伝統的な歌は、詳細な記録がほとんどなく、私たち伝統歌を学ぶ者にとって、非常に貴重なプロジェクトで、私はいつも助けられています。
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アイルランド音楽を演奏するにあたって楽器はとても大切な相棒だと思います。良い相棒と出会えますように。
私が使っているバウロンです。初めてNeill Lyonsのコンサートに行った時に彼が使っていて素晴らしかったです。女性には少し胴が深いので演奏しずらいかもしれませんが、私は気に入っています。ツールがなくてもチューニング出来て便利です。
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ゴールウェイにある家族経営のバンジョー工房です。細かいオーダーにも親切丁寧に応じてくれます。
私はこちらのエリートモデルを使っています。
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アイルランドのクレア州とイギリスのウィルトシャー州のに拠点。全てハンドメイドで最高品質のアメリカ製トーンリングを使用していることと、本物のエメラルドがはめ込まれていることが売りです。
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筒が細いので肺活量が少ないお子さんや女性にオススメです。ホールも小さく押さえやすいです。私はブラス製のものを使っていますが、簡単に良い音色が出せて価格も安くコストパフォーマンス的に1番のお気に入りです。入門者にもステージユーズにも。
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私が初めて手にしたのが、DX001 SOPRANO WHISTLE – Key of Dのホイッスルでした。お手入れも簡単、湿度や気温にも左右されず、入門者にはおススメ。
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名前に惹かれて(自分が参加しているユニットの名前と同じなので)音楽フェスに出店していたので、ついつい買ってしまいました。割と新しいメーカーです。Setanta Soprano Whistle – High Dを使っています。しっかりした重量感と音量があります。少し個体によってバラツキがあるように感じます。
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美しいです。初めて手に持った時の感動を忘れません。温かく深みのある音色です。お値段は少し張りますが、買って良かったと思える逸品だと思います。
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©Toa Sypher 2022